JCの仲間たち
2010 年 10 月 5 日 火曜日JCの仲間たち
JCI 公益社団法人 日本青年会議所には
708のLOMといわれている各地青年会議所があります。
20歳から40歳まで所属でき、「明るい豊かな社会」の実現を理想として
「個人の修練、社会への奉仕、世界との友情」を基本姿勢におき、
事業を実施する過程でリーダーシップトレーニングを経験するための団体です。
2002年度の最終年度に、北海道地区道央ブロック協議会主催
北海道の市町村を考えるシンポジウム「手と手とをつなぐ地域の力」
~活力ある地域創造をみんなで考えよう~を企画運営実施をしました。
その時の担当委員会名が「地域創造委員会」。
メンバーは、委員長の私のほか メンバー12名。
パネラーとして、当時のニセコ町長逢坂様、石狩市長田岡様、小樽商大教授相内様
ブロック会長の西川様をお招き、コーディネーターは私が務めさせていただきました。
その時の委員会メンバーであり、(社)栗山青年会議所のメンバーでありました
河〇修一君(幹事)と岡〇昌司君(部会長)が昨日、お見舞いに来ていただきました。
折角来て頂いたのに入院中なため何もおかまいできませんでしたが、
お二人が帰られてから、JCのこの事業のためにメンバー一丸となった
この2002年度のことを想い出し、お二人をはじめとするほかのメンバーたち
にも改めて感謝しました。
岡〇君は、伊藤君のHPのブログにも登場しておりますが、来月ご結婚されます。
心からご祝福させていただきます。残念ながら入院中なためご出席はできませんが、
これからもよろしくお願いいたします。ちなみに岡〇君は、この事業のほか同年6月には
千歳川を100人で川下りをする事業の部会長を担当して頂き、持ち前の行動力で
大成功。さらに河〇君は、不慣れな委員長の私をさまざまな場面でサポートして頂き
今更ながら感謝しています。
他のメンバー達もいつかまたお会いできる日を楽しみにしています。
JCで培った友情は私の大切な財産であり生きてきた証です。
『私の前にいつも燦然と輝き、そしていつも生きる喜びと情熱、
そして夢を与えてくれるのはJCの皆さんとの出逢い「邂逅」です』