山田豊文さん 講演セミナーに参加してみました
2010 年 9 月 6 日 月曜日山田豊文さん 講演セミナーに参加してみました
先日、KPMI 杏林予防医学研究所所長 山田豊文さんのセミナー
(山田強運塾というセミナー名でした)に参加する機会がありました。
常識となっていますカルシウムの摂取一番の牛乳は、かえって骨粗鬆症をまねくとか
リノール酸という油はコルステロール予防に良いとされてきましたが、
細胞質を硬化するので心筋梗塞や動脈硬化をもたらし、
動物性脂肪のバターより植物性脂肪のマーガリンが良いとされてきたことは誤りであり
(マーガリンはプラスチックに近い分子構造 マーガリンを食べることはプラスチックを食べること)
ケーキやクッキー、パンに使用されているショートニングといった食品添加物も健康を損ね
10年前からアメリカ・ニューヨークでは使用規制法が成立、
含有量を告知することが決められ、罰則があるほど厳しいものらしいです。
私たちの身の回りには、添加物や化合物が食品に添加されているものが溢れており
日々の食生活においてナチュラルなものを選んで行くことが健康のために良いのでしょうが
非常に困難です。
ファースト・プラン=解毒(デトックス)=体のリフレッシュを定期的にすることが
健康を維持するには必要な時代。
単なる断食から科学的な断食へと、非常に説得力のあるセミナーでした。
元日ハムの新庄選手や現役のダルビッシュ選手、
ゴルフの横峯さくら選手といった一流のアスリート達が
山田先生の指導のもと体質改善をして素晴らしい成績を残しているのが実証されています。
断食はデトックス作用=解毒があるのですね。
私もトライして体質改善、幸運をもたらすファスティングを試みたいと思いました。