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‘夕張川なんでも探検隊’ カテゴリーのアーカイブ

夕張川川塾

2010 年 9 月 8 日 水曜日

夕張川川塾

 

 

日時:平成22年7月27日(火)
場所:長沼頭首工下流
参加者:栗山、由仁の小学生

今年は長沼頭首工下流に場所を移し栗山のキッズクラブ
の子ども達28名、由仁の子ども達3名が参加して行わ
れました。当日は曇りで気温が低めの23℃(水温21℃)、風が
強く濡れると少し寒い感じでした。子ども達は、川歩き、
魚獲り、ボート遊び、川流れを体験しましたが、最後は寒
さで川流れができない子どももいました。
魚獲りは、タモ網で河岸のクサヨシがある場所や平瀬の
石の下にいる獲物を狙いました。スジエビとウグイの稚
魚、小さめのフクドジョウがたくさん獲れたようです。
ボート遊びは、オールの扱い方を習った後に班ごとに競
争をしました。

小学校の総合学習 「ヤリキレナイ川にて」

2010 年 7 月 21 日 水曜日

小学校の総合学習 「ヤリキレナイ川にて」

 

 

 

 

先日実施しました、由仁小学校 総合学習「ヤリキレナイ川」での写真です。

今年でこの授業を請け負いまして5年目になります。

わずか川幅1メートル少しのこの川に、たくさんの魚類や生物がいます。

児童たちも大変楽しみにしていた授業です。

昨年はインフルエンザ流行のため中止でしたが、今回は無事終了。

この川には4月に「サケの稚魚」を放流しています。

この環境をいつまでも大切に保全していきたいと思います。

春のヤリキレナイ川から

2010 年 5 月 18 日 火曜日

春のヤリキレナイ川から

 

 

先日ヤリキレナイ川の魚類調査をしました。

 

網ですくっただけですが、エゾウグイや筋エビ、フクドジョウが取れました。

 

川の魚たちも春を待って水温が上がるまで川底でじっとしています。

ニセコで早朝 森林ウォーキング!お薦めです!!(2)

2010 年 5 月 6 日 木曜日

ニセコで早朝 森林ウォーキング!お薦めです!!(2)

 

 ( photo by  エコル日記より)

昨日に続き、早朝新陳ウォーキングでの写真です。

 

「カタクリ」です。気温の上昇で花が咲きました!

 

かわいいですね!薄紫色できれいです!

 

 ( photo by  エコル日記より)

「福寿草」です。蕾から花弁が開きました。いたるところで咲き始めました。

 

ニセコの春は、由仁より遅いですが大自然が満喫できます!

 

これから良い季節です!

 

今度夏にもニセコの山の観察に行く予定です。

ニセコで早朝 森林ウォーキング!お薦めです!!

2010 年 5 月 5 日 水曜日

ニセコで早朝 森林ウォーキング!お薦めです!!

 

 

( photo by  エコル日記より)

アカゲラ(キツツキ)が、アリを食べる為あけた穴です! 

真新しいですね!

 

 ( photo by  エコル日記より)

エゾリスです!

何時も見られるわけではありません!

 

( photo by  エコル日記より  )

 

3日の日にニセコにて早朝 森林ウォーキングに参加してきました。

 

3年前から参加したいと思っていましたが、今回やっと実現しました!

 

ニセコ・グランヒラフHPにてブログを担当しておられます「エコル日記 (エコル・kiyoshi)」さんこと

 

中嶋さん(写真中央で赤いジャケット着用・説明中でーす)がガイドとなって

 

ニセコに生息する小鳥たちや樹木に関しての説明をして頂きました。

 

エコル・kiyoshiさんはニセコでお仕事をされている方で

 

その自然に対する造詣と知識の豊富な方です!

 

おそらくニセコの自然ガイドとしては、第一人者であると思います。

 

中嶋さんと出逢えたことで、新たなるニセコの発見があり、

 

さらにニセコが好きになりました。

 

この北海道のリゾート地である「ニセコ」は、日本を代表する自然の宝庫であり

 

スキーといったスポーツばかりではなく、大自然に触れることのできる最高の

 

環境です!大切にしてゆきたいと思います!

 

夏のニセコも視察に行って来る予定です!

小学校総合学習でサケ稚魚放流をしました!

2010 年 4 月 13 日 火曜日

小学校総合学習でサケ稚魚放流をしました!

 

 

昨日、由仁小学校の総合学習で「サケの稚魚放流事業」を行いました。

 

2年前には実施しましたが、昨年は残念ながらできませんでした。

 

今回、是非子供たちに経験させたいという願いから

 

由仁ライオンズクラブ、栗山青年会議所、夕張川なんでも探検隊の合同により

 

実施した事業です。

 

放流した川は由仁町を流れる「ヤリキレナイ川」です。

 

由仁小学校の3・4年生55名を対象に、サケの一生をレクチャーした後、1000匹を放流しました。

 

この川にサケが戻ってくるのは、4年ないし5年後になります。

 

サケにとっての故郷が由仁町のヤリキレナイ川。

 

児童たちにとっての故郷はヤリキレナイ川の流れる由仁町。

 

どちらも世界へ旅立ち、そしてどんな困難にも立ち向かって行って欲しいと願います!

魚道の改修工事でサケが遡上します!

2010 年 3 月 28 日 日曜日

魚道の改修工事でサケが遡上します!

 

 

上の写真は、夕張川南幌清幌床止(南幌リバーサイドパーク)の魚道です。

 

魚類が上流に上れるように工作したものですが、残念ながら水流落差による流水抵抗が

 

気泡を生じさせてしまい、魚類が上がれない魚道となっていました。

 

昨年からこの魚道を改修する工事がはじまりました。

 

今度の魚道は、両岸に「石組工法」による「上れる魚道」がやっと実現します。

 

それまで溯上できなかったサケやモズクガニ、カワヤツメ等が

 

上流に産卵のためにその姿を見かけることができそうです。

 

江別河川事務所の皆様や自然環境団体がみんなで知恵を出し合い実現します。

 

毎年、この場所で「南幌みどり野小学校」の児童たちに総合学習を実施しています。

 

子供たちに、川にいる魚や生物を採取してもらい、同時に「川の大切さ」「川の持つ役割」

 

「川にいる生物の生命の大切さ」を理解してもらう活動です。

 

「サケが溯上するきれいな川にしていきたい」そんな思いを子供たちに持つ続けてくれればと願っています。

サケの一生について

2010 年 3 月 4 日 木曜日

4月に中旬に予定している由仁小学校の総合学習の資料です。

ふ化から北洋への旅立ち

水温変化の少ない湧水の出るところに産卵された卵は、砂利の中で成長し、毎日の水温をたした数値が480℃になるとふ化し、さらに480℃に相当する日数がたつと稚魚となって砂利の中から出てきます。

たとえば、湧水の水温が8℃ですと60日でふ化し、さらに60日で稚魚となるのです。巣から出た稚魚は、川の中にいる昆虫などを餌として成長します。

しかし、逆に大きな魚に食べられることもあるわけです。少しずつ成長したサケの稚魚は、春3月から5月にかけて海にくだります。
海にくだったサケの稚魚は、1カ月ほど湾内で生活し、動物プランクトンなどを食べて、北洋へ旅立つための力を蓄えていきます。

餌の少なくなる5月に入る頃、約8~10cmになった大きな稚魚から、順々に北洋へ向って移動を始め、水温が13℃台になる6月下旬までには、サケの稚魚全部が旅立ちます。

様々な困難を乗り越えながら、母川から海へ、沿岸から北洋へ、めざすは遠くアリューシャン海域、ベーリング海。何十万年もの遠い昔から繰りひろげられてきた壮大なサケの雄々しいスタートです。

北洋から生まれた川を目ざして

北洋で1~5年すごしたサケは大きく成長して、生まれた川を目ざし、再び長い長い旅に出ます。

しかし、ここにはひとつの疑問が生まれます。どうしてサケが間違わないで母川に帰ってこれるのか。

この回帰性と呼ばれる習性のシステムはいったいどのような仕組みなのでしょうか。

いまのところ、沿岸に近づいてから生まれた川の臭いでわかるという「臭覚回帰説」や、太陽の位置などを目安に帰る「太陽コンパス説」、そのほかに「地磁気説」、「海流説」等が上げられていますが、実際どうなのかはわかっていません。

ただ、確実に帰ってくるということは事実なのです。北洋を回遊しながら成長しつづけるサケ。そんなサケにも天敵はいます。

トド、アザラシなどが容赦なく襲いかかってきます。やっとのことで、生まれた川に帰ってみると川が汚染されていたり、産卵できる場所がなくなっていたりとか、サケにとっては人間の手を借りずに生きていくには難しい時代になってきました。

遡上と産卵

秋になると沿岸の河川と北上川にサケが産卵のために帰ってきます(遡上)。

海にいる時は銀色をしていた体色も、河川に入る頃は、銀色のうろこが次第に黒ずみ、タテ、ヨコに紋様ができブナ毛となり、雄は“鼻曲りザケ”と呼ばれる様に鼻も曲ってきます。

数々の障害を乗り越え、産卵場を求めてひたすら川をのぼるサケ。天然の産卵場は冬でも結氷しないような河床から湧水が出ている砂利地帯が選ばれます。

これは、水温の変化が少なく、サケの卵が育つ環境に適しているからです。産卵は、秋から翌年の1月末ごろまで行われます。

まず、群の中から意気投合したひと組、ひと組の夫婦が生まれ、それから巣作りが始まります。雌が産卵床になる穴を掘り、雄はほかの雄が近づくのを防ぎます。

穴が掘られると、雌は数回にわけて放卵を行い、同時に雄は放精を繰り返し、受精が行われます。

産卵が終ると、後は雌の仕事です。卵を外敵から守るために穴を砂利で覆います。産卵される卵は、1尾当り約3,000粒です。

この様な産卵行動が3~5日にわたって行われるわけです。サケは数日間、産卵床を守っていますが、やがて力つき雄も雌も息を引きとっていきます。

元気に育っています!サケの稚魚放流事業(2)

2010 年 3 月 3 日 水曜日

 サケの稚魚放流事業(2)

 

以前、ブログにてご紹介しました「サケの稚魚」もこんなに大きくなりました。

 

お腹についていました「赤い卵黄」も姿を消し、稚魚も自らエサを食べれるようになりました。

 

水槽の底の方にじっとしていた稚魚達も活発に泳ぎ、水面まで上昇してきては、底の方まで行ったり来たり・・・。

 

エサをやると、水面まで上がってきて、「パクリ」と食べます。

 

体長約3センチにも満たない身体ですが、元気いっぱいです!

 

水温約6度。4月12日に由仁小学校3年生の総合学習の時間に「ヤリキレナイ川」へ放流する予定です。

 

夕張川なんでも探検隊と由仁ライオンズクラブそして栗山JCの共同事業です。

 

子供たちが放流した「サケの稚魚」が、やがて4年から5年後に、この夕張川の支流である「ヤリキレナイ川」へ再び遡上してくる日を夢見て毎年行う事業です。

 

放流してくれた由仁小学校の児童たちが、辛いことや悲しいこと、人生のいくたびかの試練を超え、若者になり、大人になって、

 

世界中で活躍し、この北海道・由仁の町を故郷として慕い続けてくれるそんな契機となる「サケの稚魚放流」にしたいと思います。

 

夕張川なんでも探検隊 隊長より

ワカサギ釣りの模様です!

2010 年 2 月 18 日 木曜日

寒い日が続いています。湖面も厚い氷に覆われて、ワカサギ釣りの環境が整いました。

 

ここは、とある由仁町の湖面です。数年前の夏に、魚類調査をしたときワカサギがいることが判明。ここ2・3年はしていませんでしたが、今シーズンはちょっとやってみました!

 

氷の厚さは約50から60cmありますので、強度は十分です。

 

寒さを防グためテントを張り、ドリルで穴をあけ、ワカサギ釣りの道具を取りだし、餌を付け準備。穴に糸を垂らし、その穴も時々凍りますので、網でその氷を取り除きます。

 

一本の竿に餌がついた針が10か所。釣れるときは5匹から9匹くらい食いついてきます。

 

体長5cmから8cmくらいのワカサギが大漁!このテントにみんなで集まりフライにあげ食べました。

 

新鮮で大変美味しいですが、生き物です。尊い命をいただくわけですので、「いただきます」の意味を子供たちに伝えなければと、そしてさらに、自然の摂理と生命の尊厳について、どういう方法で子供たちに教えるかという議論になりました。

 

私たち大人が、食育や食文化、そしてさらに飽食の時代に対し「もったいない精神」をどう認識し理解しているか、日頃食べ物を粗末にしていないか等、今一度自問自答して、子供たちの手本となるように大人が行動していくことからはじめようというようになりました。

 

とりあえず、美味しくいただきましたワカサギに両手を合わせ、「ごちそうさまでした」と感謝して解散しました。