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2010 年 1 月 のアーカイブ

カトランのリトグラフ(2)

2010 年 1 月 31 日 日曜日

昨日に続きカトランの作品『緑の背景のまむし草』です。

 

作家略歴・解説です。

 
ベルナール・カトラン(Bernard Cathelin)
1919年5月、パリに生まれる。
1945 パリの国立高等美術工芸高校に入る。
1957 この年から、パリ、ニューヨークなどで定期的に個展を開催。また各種のグループ展に出品する。
1965 「ムルロー工房の版画」のカタログにシャガール、ピカソ、ミロらと共に採録される。
1976 母、マドレーヌ・カトラン・テライユの思い出のため、リトグラフ50枚をヴァランスの美術館へ寄贈。
1984 東京で「俳諧十選」による小品展。
1987 リトカタログレゾネの出版を記念して、大阪・神戸・東京にて作家出席の元、大規模な
   リトグラフ展が開催された。
1990 東京と大阪で開催されたリトグラフ・タピスリー展のため滞在中に制作した、6点の
   リトグラフィ・モニュマンタル(115×235cm)が、91年5月シカゴで発表され話題となった。
1995 フランス大統領フランソワ・ミッテランよりレジオン・ドヌール勲章を授与される。
2004年4月17日、心臓疾患の為、パリ市内の自宅にて逝去。享年84歳。

 

残念ながら、6年前に他界しています。

 

この作品こそカトランの作品とすぐにでもわかるものです。無駄を省いた最小限の花のイメージを抽象的且つシンプルに描写しています。

 

もちろんお気に入りの一つです。昨日の作品とは作調とタッチも違います。こちらの方がカトランらしさが出ています。

 

緑色という色は癒しと安らぎを与えます。緑色との対比する花の白さが、鑑賞する者に印象付けられます。記憶的効果を狙った作品です。

カトランのリトグラフ

2010 年 1 月 30 日 土曜日

このリトグラフは、カトランの作品「藍色の花」です。

 

ギヤマンと違い、このカトランの作品は植物のみのレイアウトが多く、鑑賞する者に安らぎを与えるというよりよりも、自然とその存在感に眼を引き寄せられてしまう、そんな作品が多いようです。もちろん良い意味です。

 

それは色彩が、緑、青、赤といった色をメインカラーにし、色彩の明暗をつけることで印象の残るイメージを作り上げているからでしよう。

 

お薦めできる良い作品が多いです。この作品もその一つです。

 

私の母がこの作品を非常に気に入りプレゼントさせていただきました。

 

カトランもこのブログにて今後紹介させて抱きます。

ポール・ギヤマンのリトグラフ(3)

2010 年 1 月 29 日 金曜日

深紅が印象的なこのギヤマンのリトグラフは、5年前に入手したものです。作品名は「赤の部屋 花とヴァイオリン」

 

おそらくバラでしょう。ギヤマンの御約束通りの花とヴァイオリンと馬のレイアウトです。

 

版画のなかでもリトグラフは比較的新しい技法ですが、18世紀にドイツで誕生した技法です。

 

リトグラフの版画は30年前ごろからさまざまなアーティストが作品を出し、版画の中でもポピュラーなものとなりました。

 

部屋を明るい感じにするには、ギヤマンをお薦めします。

スバル インプレッサ 1500cc AWD

2010 年 1 月 28 日 木曜日

この車は、スバルのIMPREZA インプレッサ 1500cc AWDです。

 

最近の私の足として重宝している車です。

 

新車発売が、今から3年前の2007年6月でしたので、すでに3年近く過ぎています。

 

あらためて、最近雪道をそれも猛吹雪の日に使用して、そのスタビリティとポテンシャルの高さに驚きました。ラインナップは2000ccと1500ccがあります。2000cc・STIという戦闘機みたいエンジンを搭載したものもあります。

 

今回私が試乗したのは1500ccのベーシック車。しかし侮ることなかれ。パワーこそありませんが、普段の足代わりとして利用するには必要十分です。

 

まず燃費が良いです。リッター16kmから18kmは走ります。

 

小回りが利きます。車体剛性が優れています。雪道のそろばん路面を走行して全く車体がきしみませんでした。

 

そして何よりも運転で、全然疲れません。

 

1時間乗ると首や腰、背骨が痛くなる私には、全くストレスなしでさらに運転する喜びさえ感じさせてくれるそんな車です。

 

軽自動車のR2にも同じことが言えますが、エンジンのフケ上がり、しなやかさと剛性の両方を備えたサスペンション、エンジンとATのレスポンス関係、情報が確実に入手できる視界性、雪道でも不安のない安定したコーナーリング、身体を最適の運転状態にフィットさせるシート、そして何よりも車に対する安心性と信頼性があり、どれをとっても他車にはない性能の良さが感じ取れる車です。

 

また、エコカー(2WD)や「スクラップ・インセンティブ対象車種」でもあります。

 

是非一度、このインプレッサのオーナーになって運転する喜びを体験してください。

今週の一枚(2)

2010 年 1 月 27 日 水曜日

未知への飛翔 ~ クリス・スクワイア

今週の一枚は、イギリス・プログレシブ・ロックのYESのメンバー クリス・スクワイアのソロアルバム「FISH OUT OF WATER   未知への飛翔」です。

 

YESというグループは、1970年ごろから現在に至るまでメンバーチェンジを繰り返しながら存続している大御所ですが、ベーシストのクリス・スクワイアのみが常に在籍していることで、またこのアルバムを聴くと彼こそがYESミュージックの中心人物であることがわかります。

 

以下が収録曲です。

1. Hold out Your Hand
2. You by My Side
3. Silently Falling
4. Lucky Seven
5. Safe (Canon Song)

ベーシストであり、ボーカルも存在感ある声を聴かせます。

 

特に本作品のすべてにわたり、旋律を奏でるリードベースとしての音が顕著です。まさにベースの教則本。

 

お薦めは、

3. Silently Falling
4. Lucky Seven
5. Safe (Canon Song)

この3曲です。3曲目はYES以上のプログレであり、最後の5曲目はベースの旋律とオーケストラ・ストリングとの共演が見事のマッチングした名作です。

 

LED ZEPPELINのドラムのジョン・ボーナムが亡くなり、解散した残りのメンバーと(YESも解散中でしたので)クリス・スクワイアとアラン・ホワイト(ドラム)が合体、XYZ(YXZという話もありました)というグループを結成という話がありました。

 

ZEPPELINには、すでにジョン・ポール・ジョーンズというベーシストがいますが、新バンドXYZ結成時、彼は「クリスがベース担当で、私はキーボードを極めたい、作曲と編曲に従事したい」と、また更にクリス・スクワイアとのダブルベースで楽曲に革命をもたらす可能性すらあったとされており、実現しなかつたことが残念です。

 

長身のクリス・スクワイアは、ライブにおいて、ジミー・ペイジとロバート・プラントの二人に負けないくらいのパフォーマンスと存在感をアピールしたことでしょう。この5名の残したしたデモテープが存在していると聞いたことがあります。是非世に出してほしいと思います。

カシニョールのリトグラフ(2)

2010 年 1 月 26 日 火曜日

この「赤いバラの貴婦人」は、かなり有名な作品です。

 

私のコレクションの一つです。

 

バックの海は夏のニース。真っ青な海。海岸線を風を切って進む白い帆のヨット、そして白い砂浜。

 

その浜辺に、透き通るくらい白い肌の貴婦人が、赤いバラを手に持ち、遠くを見つめている。

 

 

その眼差しは誰に向けられているのであろうか。

 

カシニョールの作品は、まるで小説の一コマのごとくストーリーを連想させる。

 

 

作品に出演する女性は、常に凛としており、たいていは強い日差しを遮る白い帽子を身に纏い、その眼差しは時に謎の笑みを浮かべ、時にすべてを看過する強い眼力を持ち、時に或る真実を語っている。

 

この眼差しにわたしは翻弄され、幻惑され、そして羨望に至る。意志を持ったその強い眼差しに・・・。

リトグラフといえばジャン・ピェール・カシニョール

2010 年 1 月 25 日 月曜日

リトグラフといえばジャン・ピェール・カシニョールといわれるくらい日本で人気のある芸術家です。

 

写真は「オーレリア」。おそらくこの女性の名前でしょう。

 

非常に人気のある作家で、その作品も高価で取引されています。

 

この「オーレリア」はわたしの一番のお気に入りの作品です。

 

フランスの作家なのでおそらくパリジェンヌでしょう。憂いある瞳で遠くを見つめる眼差しは映画かドラマの一コマのように感じられます。

 

毎日この作品を見ていると、その日によっていろいろなストーリーが頭の中に浮かんできます。

 

カシニョールの作品は、どれもストーリー性ががあり、鑑賞する者をドラマの作家にしてしまう不思議な絵なのです。

 

是非、実物の作品を見る機会をお薦めします。

ギヤマンのリトグラフ(2)

2010 年 1 月 24 日 日曜日

再びギヤマンのリトグラフです。

 

題名は「蒼き少女 バイオリンと花」

 

 ポール ギヤマン 略歴 

 

 1926  フランス、サン・カンタンに生まれる

  • 1945  パリ国立美術学校に学び、ブリアンションに指導を受ける
  • 1952  ローマ大賞を受賞。活躍をはじめる サロン・ドートンヌ、サロン・ド・メ、青年絵画展などに出品し、種々のコレクションに加えられる
  • 1957  マントン・ビエンナーレで二等賞を受賞また、青年絵画展マルベラ賞を受賞
  • 1968 日本に初来日
  • 1958年以降メキシコ、モスクワや欧米各地でギヤマン展を開催。官能的な赤と青を主体とする鮮やかな色彩で、馬やバイオリン女性などを描き機知に富んだ色面構成に特徴がある。ギヤマン作品はパリ市立近代美術館、シカゴ・アート・インスティテュートなどの美術館をはじめ世界各地のコレクションに収蔵
 
 
 日本でも非常に人気のある芸術家です。リトグラフの作品が多いですが、油絵も素晴らしいものがあります。

 

写真の作品は、私のコレクションの一つです。夏には居間に展示します。夏の暑いときに涼しさをくれるそんな作品ですね。

ポールギヤマンのリトグラフ!

2010 年 1 月 23 日 土曜日

この写真は、自宅の居間に飾ってあるポールギヤマンのリトグラフ「水と油の反発を利用して(または他の方法で)平らな版で刷る版画」で「牧場の3頭の馬」です。

 

2年前に譲って頂いたものです。初めてこの作品に出会ったのは、私が学生時代、30年前のことです。

 

新宿の紀伊国屋書店ギャラリーで。

 

まさに魅せられてしまったその一言に尽きます。時代はバブル。学生の二十歳前の私には非常に高価なものでした。欲しかったのですが購入はできず、断念しました。

 

ずっと憧れ探してきた作品でした。想い入れも一入。 

歳月がたっているため日焼けや色褪せ、額の劣化がありました。レストアして頂き、今私の宝です。

 

芸術的価値はありません。100枚も刷るリトグラフは、油絵みたく一枚しか存在しないものと違います。

 

しかし、私にとっては19歳に戻ることができる作品なのです。

 

この作品を見ればあの日あの時に帰ることができる作品なのです。

 

若さと情熱、将来に夢と希望を持っていたあのころ。

 

同時に現実とのギャップに、夢と絶望に戯れるそんな19歳の自分と現在の自分がクロスオーバーすることができる作品なのです。

 

わたしの人生は現在進行形です。これからが勝負です。

朋工房 TOMOさんの作品です!

2010 年 1 月 22 日 金曜日

先日ご紹介しました朋工房 TOMOさんから譲って頂いた作品です。

 

宇宙「コスモ」をテーマにした三部作の一つで、屏風に使う和紙でできています。藍色を基調にした中に金色に光る空間が宇宙を想像させます。非常に大きな作品で、見る者を圧倒させ、宇宙からのエネルギーが伝わってくるそんな作品です。

 

この作品ほかに同じテーマであと二つの作品が朋工房 TOMOにあります。できれば三部作を並べて毎日鑑賞したいところですが、スペースの関係で断念しました。

 

朋工房 TOMOさんの作品は、HPをご覧ください。非常に素晴らしい芸術作家です。おそらく近い将来何かきっかけがあれば、日本芸術界に旋風を巻き起こすくらいの才能のある方です。これからも素晴らしい芸術の創作活動を期待いたします。