初冬の満月
初冬の満月
先日の21日誕生日の夕方に、入院している病棟から見えた満月です。
ひとり静かに窓の外を見ていたら、東の空に昇る丸い月が眼に入ってきました。
雲ひとつない薄夕暮れの空、純白の光線の輝きを放つ丸い月に見惚れ
あまりにもはやく過去る時の流れに焦りと寂しさの入り混じった気持ちで沈んで
いたら、そのあとに先日ブログでUPしたように、親友がバースディ・ケーキを持って
見舞いに来てくれた喜びに、すっかりこの美し過ぎる丸い月を忘れてしまいました。
今年も残すところ38日。
健康のありがたさと自由自在に行動できる身体の憧れは
今の私には一番の薬です。
退院しても1年間は激しいスポーツ等はできませんが、
早期にベストコンディションになるように身体の養生と鍛錬に心掛けていこうと
思いました。
タグ: 我思う
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